社員の仕事内容や働く環境、働き方などをインタビュー形式で紹介しています。
サポーティブなメンバーに囲まれ、新たな一歩で成長を実感!
マーケティング部門
インスメッドは新たな挑戦に寛容で、豊富な経験と知識をもったメンバーが揃っています。たとえば、誰かが新たなアイディアを出すと、すぐに実現に向けた話し合いがおこなわれ、自分たちの手で患者さんの未来を作り上げていく、そんなわくわくするようなカルチャーが根付いています。
私自身、新しい患者サポートサービスの構築を進めていくなかで、大きな問題に直面しましたが、社内外の心強いメンバーのサポートを受けながら、解決策を導き出すことができました。
自らのアイディアで一歩を踏み出せた瞬間に成長を実感し、同時にこの仕事に対する責任の重さを強く感じました。
原動力は「すべては、患者さんのために」という、インスメッドのスピリットにあると思います。いま、私が関わっているマーケティングの仕事を通じて、診療環境の質が高まり、患者さんが前向きに自分らしい生活を送ることができる、そんな未来に貢献できることに充実感を感じています。
スピード&コラボレーション―少人数だからこその強みがある
サプライチェーン部門
私たちインスメッドは、「より多くの患者さんに治療をお届けしたい、治療を継続していただきたい」という思いを胸に、一丸となって仕事に取り組んでいます。
比較的小さな組織なので、お互いに知恵を出し合い、積極的にコラボレーションしながら、スピード感を持ってプロジェクトを進められるのが強みです。
私自身、これまでいくつかのプロジェクトに関わってきましたが、いつもレールが引かれている環境ばかりではありませんでした。
1から新たなものをつくりだすことが多く、ときに孤独や不安を感じることもありましたが、かえって、周りの人と協力しながら、思いもよらないアイディアが生まれることを経験するということもありました。
インスメッドには、人の話に耳を傾けるという企業文化があります。それは日本だけでなくグローバルの人たちも同様です。私自身も同じ姿勢を持ち、かつ、時代や状況の変化を柔軟に取り入れながら、目指すべき未来につなげられるように目の前の課題に向き合っていきたいと思います。
「そのアンメットニーズは我々にしか解決できない」という思いが原動力に
臨床開発部門
インスメッドは「深刻な希少疾患に対する医薬品の開発」に取り組んでいます。私たち臨床開発部門は、日本の患者さんにどのように薬を届けるべきかという、いわゆる開発戦略の根幹を担っています。
インスメッドを取り巻く開発の環境は日々変化しています。そのため、その変化に合わせた戦略の変更が求められ、乗り越えるべき多くのハードルが常に存在しています。
しかし、「そのアンメットニーズは我々にしか解決できない」という強い思いが原動力となって、日々、ディスカッションを繰り返しながら、解決に向けて取り組んでいます。
社内には、さまざまなバックグランドをもつエキスパートが働いており、お互いに協力しながら高め合いながら仕事を進めています。
医薬品の開発には多くの人が関与していますが、私は、1人の意見や決断が、その後の開発戦略に大きな影響を与えることもあると考えています。私自身が医療環境やアンメットニーズを正確に把握し、適切な開発戦略を策定することで、多くの患者さんにインスメッドの薬を届けることができる、そんな未来を信じて日々の業務に取り組んでいます。
(2023年8月掲載)
やりがいは「毎日、成長を感じることができる」こと
医薬情報担当者
インスメッドの社員は、会社が掲げるミッションに対して、全員が誠実に全力で取り組んでいます。ひとりでも多くの患者さんに薬を届けるために、戦略に基づいたプログラムを展開し、医療従事者や患者さん、一般の方に対して、さまざまな情報を発信しています。
私自身は、医薬情報担当者として活動をしていますが、上司や現場の仲間に、常に影響を受けています。製薬業界における経験値の高い精鋭が集まっていますので、個々の個性やカルチャーに触れることは、良い刺激になっています。
そのような環境のもと、医療機関ごとの課題と向き合い、解決に向けて奮闘しているので、毎日、成長を感じることができます。そして、それはやりがいと強い責任感をもたらしてくれます。私たちの使命は、単に薬を届けるだけでなく、疾患領域の発展にも貢献することだと考えています。自分たちの存在意義はそこにあり、日々の活動が、将来、1人でも多くの患者さんを救うことにつながると思っています。