写真:営業 川名
社員インタビュー 営業 川名

現在の仕事の内容について教えてください。

営業として東北6県を担当しています。主に大学病院や基幹病院を中心に訪問し、必要に応じて開業医や調剤薬局にも情報提供を行っています。広域を担当しているため、車で1日300㎞以上移動することもあります。
私たちのチームは、患者さんが生活するエリアによって治療格差が生まれないよう、標準治療を均てん化させていくことを目指しています。そのためにチームが一丸となって、アイデアを共有しながら情報提供活動に邁進しています。

インスメッドへの入社を決めた理由を教えてください。

大学卒業後、他業種での営業職を経て、30歳でMR(医薬情報担当者)としてのキャリアをスタートしました。15年間、生活習慣病領域や血液腫瘍領域を担当したのち、2020年にインスメッドに入社しました。
私がインスメッドを選んだのは、当時、営業部の立ち上げの時期であったこと、そして自分にとって未経験の疾患領域を担当するというチャレンジングな環境であったことに魅力を感じたからです。インスメッドの創設メンバーとして患者さんに貢献したいという思いで入社を決意しました。
入社後は、経験豊富な同僚から日々新しい発見や気づきを得られ、一人ひとりが成長できる環境であることも魅力のひとつです。

写真:チームの仲間と談笑する様子

インスメッドの企業風土の中で、特に魅力的だと感じる点は何ですか?

私の所属する東日本営業部は、年齢も経験も多様性に富んでいます。同僚の成功を自分のことのように喜び称賛できる、素晴らしいメンバーに囲まれ、自身がそのチームの一員であることに幸せを感じるとともに、これがインスメッドの最大の魅力だと感じています。
また、営業部門のトップとの距離が近く、部門間の壁も低いため、何か困ったことがあれば気軽に関連部門に相談し、問題解決できる環境であることも魅力的です。
このような企業風土は、インスメッドの5つの価値観を社員全員が自然と体現していることにあるのだと感じています。この価値観は、組織が大きくなり、私自身も社歴が長くなってもずっと大切にしていきたいと考えています。

仕事を通じて、どのようなときに喜びを感じますか?

必要な患者さんに、最適なタイミングで薬剤が届けられた時です。私たちが提供する情報によって先生方が治療を見直す機会につながり、先生を通して患者さんからの喜びの声を聞いたとき、非常に大きなやりがいを感じます。
また、チームの仲間と共に、課題解決に向けて協力し、切磋琢磨しながらチームとしての成長を実感できた時にも達成感を感じています。
インスメッドの営業部門はまだ小さな規模ではありますが、将来的には、医師をはじめ医療従事者の間でインスメッドがさらに信頼される企業になり、私たち一人ひとりもより必要とされる存在となって、多くの患者さんに貢献できること目指しています。情熱と誠実さを持ち合わせた人財が集まるインスメッドだからこそ、この目標を実現できると信じています。

(2024年10月掲載)

採用情報

⼀⼈ひとりが持っている個性や才能を活かし、育み、⼤きな喜びにつなげる。インスメッドが掲げる5つの価値観をともに体現し、より良い未来の実現に向けてともに歩む仲間を求めています。
詳しくは、グローバルサイトより⽇本での採⽤情報をご覧ください。